考えては躓き

 有頂天家族を拝読をして以来、日々たぬきのことで頭がいっぱいです。また阿呆の血を受けたように、阿呆の考えに至ったので話したいと思います。

 それは「たぬきの化け学を論理的に説いてみる」です

狸はどう化けているのか

仮説

一つ、スライムの様な生物である。=宇宙人と同様

二つ、幻覚を見させて、表向きだけ

三つ、、、、あれ、結論が同じになりそう()

すみません。

まとめると矛盾を感じる為、次回しっかり考えてから投稿しようと思います(論文は苦手なので時間がかかりそう)

少しでも、イメージできるよう

一つ目の仮説から、変身時な質量と大きさは変化するのか

二つ目の仮説は、フィルターをかけている。みたいな

そんな科学的かつファンタジーな世界観を考えたら面白くてたまらないことを伝えたいと思います!

曖昧かつ言葉になっていませんが、思いついたら書いていくそんな日記ですが、独り言にお付き合い宜しくお願いします。

単行本を読んでみた。

こんにちは、こんばんは。きまぐれ太陽ことサンと申します。

日々の発見や面白いを言葉にしたいと思い始めました。拙い文章ですが気まぐれにお付き合いよろしくお願いします。

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 では本題に入ります

 

 わたしが読ませて頂いたのは「有頂天家族」というファンタジー小説です。

2007年に発刊され、アニメーションも公開されており、知っている方は多いかと思われ

ます。「ヌタキ」を主人公に描いた独特な世界観は引き込まれます。

 

 本書は図書館で借りたものです。自分は読書が苦手ですが京都の街並みを仔細に描

いたイラストは興味をそそられる表紙になっていました。

 

 

 

 物語は、タヌキ界隈を軸に、タヌキ、天狗、人間、3つの界隈関係を巧みに表現され

ています。主人公の狸「矢三郎」を主観とし、人間に化け、忙しない生活を冒頭に進行

されます。

 

 

 タヌキ社会も大変だなと、呑気に読み進めましたが、率直に面白かったです!!

読むことが億劫だと思えたのは難しい漢字が多かっただけで、物語の世界観は虜になり

ます!

 

笑いあれば、涙もある、心揺さぶられる家族愛が堪能できます。

そして、有頂天家族がそろえて言う決まり文句「阿保の血がしからしむところだ」

 

はじめ少し反発のある言葉だと思いましたが、終盤にこの言葉の価値を示すシーンがあ

り感極まりました。

 

 

 

 コメディ、アクション、ミステリー、シリアスと要素満載な家族の日常を少し覗いてみてはどうでしょう。

 

 

アニメーションを見てから拝読もしても良し。少しでもこの本のワクワクを味わってい

ただきたいです。

 

続編もあるので、自分もこれから楽しみたいと思います。

ではまた次回、ありがとうございました。